スタッフが選んだ今月のおすすめ本です。
今月のテーマは「うさぎのほん あつめました」です。
お手に取って読んでみてください♪
『うさぎちゃんとゆきだるま』
あいはら ひろゆき /ぶん あだち なみ/え 教育画劇
おすすめ年齢:幼児
ゆきがふりました。うさぎちゃんは、お気に入りの赤いぼうしと赤いてぶくろをしてお外にでかけます。
雪だるまを作っていたらママから「おうちに入りなさい」と言われたうさぎちゃん、
ちょっとこまった顔です。どうしたのかな。
『うさぎ小学校』
アルベルト・ジクストゥス/ぶん フリッツ・コッホ=ゴータ/え はたさわ ゆうこ/やく 徳間書店
おすすめ年齢:幼児~小学校低学年
ハンスとグレートヒェンは今日から学校です。キャベツのハンカチで鼻をかんで出発します。
うさぎ学校の授業は、植物のお勉強、動物のお勉強、イースターのたまごを作ったり、体育の時間では、
猟師に鉄砲でうたれないように走り方の特訓をします。うさぎの学校に行ってみたくなる絵本です。
『はるまでまってごらん』
ジョイス・デュンバー /さく スーザン・バーレイ/え 角野 栄子/やく ほるぷ出版
おすすめ年齢:幼児
森に住むうさぎの子ども達にはみんな兄弟がいますが、スマッジにはいません。
「はるまでまってごらん」とお母さんにいわれましたが、待てないスマッジは、落ち葉で弟を作ったり、
雪で妹を作ったり、泥で弟を作ったり・・・。でも、全部なくなってしまいました。
春まで待ったら、本当に兄弟ができるのでしょうか。
『うさぎのマリーのフルーツパーラー 』
小手鞠 るい/さく 永田 萠/え 講談社
おすすめ年齢:小学校低学年
うさぎのマリーさんのフルーツパーラーは、今日も大人気。みんなマリーさんのパフェが大好きです。
マリーさんのパフェは食べるのがもったいないくらい、見ているだけでうきうきしてきます。
しかし次の日「しばらくの間、お休みします」とドアに貼紙がしてありました。
マリーさんは一体どうしてしまったのでしょうか。
『うさぎがおうちにやってきた! 』
岡野 祐士/監修 学研プラス
おすすめ年齢:幼児~小学生
うさぎを家で飼う時はどうしたらいいでしょうか。うさぎが何を食べるのか、
ケガや病気をした時はどうしたらよいのか、うさぎと仲良くなるにはどんなさわり方をしたらいいのか。
うさぎの飼い方・飼育方法について、写真やイラスト、マンガでわかりやすく説明しています。