スタッフが選んだ今月のおすすめ本です。
今月のテーマは「しゃしんえほん あつめました」です。
お手に取って読んでみてください♪
『いいおかお』 (絵本)
さえぐさ ひろこ/ぶん アリス館
おすすめ年齢:幼児
ヤギ、ウマ、サルなど、色々な動物たちの「おかお」がのっています。
歯を出して笑っている顔、すましている顔など、ほほえましい「おかお」がたくさんあります。
かわいいどうぶつたちの表情を楽しめる絵本です。
『クマノミのおさんぽ』 (絵本)
羽田 美智子/ぶん 広部 俊明/しゃしん 小学館
おすすめ年齢:幼児~小学校低学年
カクレクマノミがお散歩しながら、お友達を紹介してくれます。
イソギンチャクのおうちからでてくる「ハマクマノミ」、カエルみたいにはねる
「イシガキカエルウオ」、うみのアイドル「ミナミハコフグ」など、かわいい魚から、
珍しい魚までたくさん教えてくれます。最後には、絵本で紹介したお魚図鑑もあります。
『はっぱじゃないよぼくがいる』 (絵本)
姉崎 一馬/ぶん、しゃしん
アリス館
おすすめ年齢:幼児
ただのはっぱと思ったらおおちがい!気をつけて、よーくじっくり見てみると、
はっぱのあなに空いたあなが、目や鼻、口に見えてきて、たくさんの顔になっています。
思わず外で、顔のはっぱを見つけてしまいたくなる絵本です。
『単位がわかる リットルのえほん』 (絵本)
ほるぷ出版
おすすめ年齢:小学校低~中学年
栄養ドリンクの量は、ゼリー何個分なのでしょうか?
牛乳パックは?バケツは?
小学校の算数で学習する「リットル」の単位を、他の物と”かさ”の比較をして、
とてもわかりやすく紹介している本です。
『ずら~りカエルならべてみると…』 (絵本)
高岡 昌江/ぶん 松橋 利光/しゃしん
アリス館
おすすめ年齢:小学校低~中
ぴょこっと出た目、大きい口。カエルはみんなよくにているけど、じっくり見ると、
1ぴき1ぴきそれぞれちがいます。ずら~りならべて、ちがいを見比べてみましょう。
手や足、後ろ姿など、さまざまな角度からカエルについて観察できる本です。
